教職員互助会とは

財団法人茨城県教職員互助会は、茨城県職員等の互助団体に関する条例に基づき、昭和35年2月15日教職員等の相互共済及び福利増進を目的に設立され、会員とその被扶養者の医療費の給付を中心に各種給付事業、福祉厚生事業、貸付事業等を行っています。

茨城県教育委員会から認可を受け、昭和47年4月1日から公益法人として運営してきましたが、公益法人制度改革に対応し、平成26年4月1日をもちまして「財団法人」から「一般財団法人」へ移行し、名称が「一般財団法人茨城県教職員互助会」となりました。

会員は、茨城県教育委員会の所管に属する職員及び市町村立学校職員給与負担法第1条に規定する職員で、公立学校共済組合茨城支部の組合員並びに理事長が認めた教育関係団体に属する職員で構成されています。

理事15人、監事3人、評議員30人が各機関並びに団体（県教育委員会、高校長会、高校教頭・副校長会、公立学校事務職員研究会、高校教育研究会、高教組、小中学校長会、小中学校教頭会、小中学校事務職員研究会、茨教組）から選出され、会員の声を反映して運営に当たっています。